社会人になってから英語学習したいと思っていたそこのあなた、そんなに心配することは無いみたいです。
社会人になってから英語学習したいと思っていたそこのあなた、そんなに心配することは無いみたいです。社会人になってからでも、ネイティブレベルは無理にしても、優秀レベルまでは十分に英語力を引き上げる事ができるそうです。
ただ、この優秀という定義が曖昧なのと、描いてある絵と英文が一致しているかどうかの比較に対する英語力の測定なので、これで図れるのは語彙とリーディングに限定されるので、読み書きと詰め込み学習が基本の、旧来型の英語教育に浸ってきた多くの日本人は、かなりの高得点が叩き出せるんじゃないだろうか?ただ一方で、スピーキング・リスニング・ライティングの能力は全く測れないので、かなり限定的な測定しか出来ていないので、あんまり参考にならないし、これで一喜一憂してもどうかなぁと個人的には思う。
しかも、幼稚園・保育園、小学生くらいの時代から英語に浸ってきた人たちは、当然のようにバイリンガルで英語を自由に使いこなせるし、それは間違いない事実である。習得する速度は確かに同じかもしれないけど、習得までの難易度とか、その当時の周りの環境だとか、外部要因・家族・友人・取り巻く周りの人々に、ネイティブがいるかとか、外部要因の方が大きいんじゃないかなと思う。だから、英語学習がなかなか続かない人は、留学なり、コーチングビジネスなりで、自らを強制的に勉強せざるを得ない状況・環境に追い込んで、頑張るのもひとつの手だと私は思う。
また、小学校の6年間を仮に海外の学校で過ごしたなら、かなりの英語レベルに達すると思うし、それは中学・高校・大学・社会人以降だとしても、習得の速度にそんなに大きな差は無いと思う。保育園・幼稚園に入るまでで海外経験や、ネイティブに囲まれて育ったのであれば、また事情は全然変わってくる。