英語かどうかよくわからん言葉を小さい頃に口ずさんでいた。
学校の帰り道に。
なぜかって?
ただカッコイイと思ったからだ。
小さい頃から、親の影響で洋楽を耳にする機会は多かったし、
また洋画の字幕版などを観て、ただ単純にカッコイイなと思っていた。
悪く言えば、日本のアメリカ・欧米を美化する洗脳に上手くやられたのかもしれない。
いい意味では、単純かつシンプルな願望で、英語・英語圏への憧れがあったからだ。
そこに論理的な理屈などなく、ただ単純に、
「英語を喋れている人はカッコイイ。
なら俺も英語喋れるようになれば、俺はカッコよくなる」
こう思っていた (笑)
至極単純な動機だが、直感的かつ感覚的にそう感じていたし、
そこに何の疑問も無かったから、素直に英語学習をやってこれたと思う。
こういうシンプルで理屈抜きの動機は、大事にしたい。
自分や何かしたいと思ったとき、
そこに理由など必要ないのだから。