- リスクヘッジが商社の仕事。最終的に色んな責任を押し付けられるのは商社。
- 商社マンは右手で握手しながら、左手で殴っているような人種。
- 表面はヘコヘコしていても、実際心の中ではコイツなんやねんと言っている場合が多い。
- レポートや報告書は必ず同日中、若しくは遅くとも翌日には入れる。(翌日で遅いと言われる)
- 商社の本質は中抜きであり、情報ビジネス。
- 商社は仕入先からも客先からもめちゃくちゃ言われる。時には理不尽なことも。それに耐える仕事でもある。
- 色んなところから文句言われるのが仕事だと言っても過言ではない。
- 合コンでは商社というだけで強いが、はっきり言って仕入先(製造業者)の方が仕事では立場が上。
- なぜなら、商社は星の数ほど存在するが、製造業者は限られているから。もし商社Aが駄目なら、商社Bに話を振るだけ。
- だからヘコヘコしなきゃいけないのが商社マン。
- 取引先を人間を如何に上手に立てるかが重要。(わざとらしいのは嫌われるが)
- その影でしっかりと利益を確保して、裏では美味しい思いをする。
- だから、商社は役者にならないといけない・務まらない。
- 酒飲める必要があるのは事実。接待は思っている以上に重要。
- 一度酒を交わした・交わしてないの差は、想像以上に大きい。
- 酒が飲めると認知されれば、仲良くなって頻繁に飲みに行くことになる。
- そしてその場でオフレコ話や秘匿性の高い情報を先んじて得る。これが競争力につながる。
- 接待で面白いキャラとして認知されるだけでも、存在価値は上がる。あの人に話降ってみようかという気に如何にさせるか。
- 対会社・対部署との関係より、担当レベルの個人同士の付き合いの方が大事。
- 担当が変わるだけで、急に仕事の風向きが変わったり、仕事が無くなったりする。