英語学習法

英語4技能というか、「4+2+3」で考える

 

 

自分なりに、英語教育のものすごくざっくり分解・整理していくと、以下のようになる。

 

A) 語学の基本「4技能」(読む・書く・聴く・話す)

    +

B) その土台となる「2ベース」(文法・単語)

    +

C) 英語教育の穴を埋める「3練習」(音読・シャドーイング・ディクテーション)

 

 

 

A) 語学の基本「4技能」(読む・書く・聴く・話す)

読む(Reading):何が書いてあり、何を意味しているのかを理解する

書く(Writing):自分の考えや意図を書いて表現する

聴く(Listening):相手の言っていることを理解する

話す(Speaking):自分の考えを発声して口を通じて表現する

 

<重要記事>

実は、4技能の中でリスニングが一番重要

 

 

 

B) その土台となる「2ベース」(文法・単語)

文法:文章の構造・組み立てを理解する

語彙:言葉の意味を理解する

 

<重要記事>

フローチャート①:基礎力の構築(中学・高校英語の復習):最低限の単語と文法を押さえる

フローチャート②:英文の文法書でネイティブ感覚の英文法を磨く

速読英単語の真の使い方

システム英単語:単語帳選び

文法をおろそかにするな: 時制編(初心者向け)

文法をおろそかにするな: 語順編(初心者向け)

 

 

 

 

C) 英語教育の穴を埋める「3練習」(音読・シャドーイング・ディクテーション)

音読:英語の発声感覚を身につける

シャドーイング:英語音と耳と口に覚えさせ、それらを連結する

ディクテーション:英語特有の音を耳にインストールする

 

<重要記事>

フローチャート③:音読を行う →発音とイントネーションに慣れる

フローチャート④:ディクテーション+シャドーイング

フローチャート⑤:英作文と発音の練習(瞬間英作文)

音読のものすごい効果

「音読」は”日本人英語”を脱出する為には必須

ディクテーションに最適:無料教材「リスニングプラザ」

子持ちリーマンが音読・シャドーイングできる環境はどう作る?

 

 

 

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